ふじもりのブログ

社会人になってリセットしました。

M-1グランプリ 〜策に溺れる編〜

 

どーも、ふじもりです。

 

 

終わったぁぁぁぁぁぁぁぁ

 

M-1グランプリ!!

 

 

 

とてつもない満足感。

 

今年も帰省ついでに劇場に行き続けた甲斐がありました。

予選から決勝まで、すべて楽しめました。

 

来年も暇さえあれば劇場行きます。

 

 

毎年欠かさずにテレビでM-1を見てる皆さん、是非一度劇場に行ってみてください。

祇園でも難波でも、ほぼ毎日いろいろやってます。

特にデカい賞レースの予選や決勝前の時期に行くと、勝負ネタを生で拝めるのでめちゃめちゃ楽しめます。

 

カベポスターのずっゼリは12月初旬に森ノ宮よしもと劇場で観たネタでした。その日のメンバーの中では最高にウケていて「カベポスター今年は最高に仕上がってるぞー」と思ってました。

 

ちなみに、その日同じく出演していたハイツ友の会のネタはThe Wで披露されたネタでして、それもまた最高に面白かったです。

 

 

 

そして、劇場で掴んだ印象や評判をもとに順位予想をして賞レース本番をテレビの前で迎えるわけですが、

 

 

そんな思ったとおりにいかへんなぁ

 

 

 

個人的には「ずっゼリ」でバカウケして「ずっとずっと〇〇、ずっ〇〇」が流行するまで読んでたんですが、そこまで跳ねず。

 

しかし、思ったとおりにいかないのも踏まえて楽しめるのが賞レースでして、特に結果に不満はありません。

 

今年いちばんハマったのはヤーレンズかな。

2本目の最後1分くらい、載せ忘れたネギを受け取ったあたり、そこからマジで涙出てました。

まさに"芸"を見せられている感覚。隅々まで綿密すぎるネタなのに何も考えずに楽しめる感じ。最高。

 

 

さて、家族で予想していた順位ですが、

 

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今年のミソは相関で競ったところ。

つまり、順位を当てなくていい。おおよその大勢を当てられたら勝ちってわけ。

 

 

結果は、

いちばん何も下調べしていない母親の勝ち。

 

下調べして逆張りに走ったアホな男たちが次々に散っていく。特に次男に至っては(ほぼ0ではあるが)負の相関を叩き出しやがった。

 

 

それだけ誰が優勝するか分からない。

どれだけ芸人に詳しくなっても読めない。

 

 

だからおもしろい。

 

 

 

来年も、というか今から、

高校球児を見ながら「コイツは将来プロになるぞ」とか言うてるオッサンのように、劇場をちまちま覗きながら賞レースを追っかけていきます。

 

 

最後に、

 

 

令和ロマンおめでとう。

 

 

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それ最初に言うんだよ。